サッカーワールドカップロシア大会に出場できない国ってどこなの?

6月19日のサッカーワールドカップロシア大会日本の初戦見ましたか?

強豪コロンビア相手に当初の下馬評を覆しての勝利!!

今回の日本代表に期待していなかった人が多かった反動で、

大変盛り上がりましたよね。

大迫半端ないって!!!

次戦も今から楽しみです!

ところで、今回のサッカーワールドカップロシア大会の出場国は32国。

実は出れなかった強豪国もいくつかあるんです。

 

サッカーワールドカップロシア大会に出場できない強豪国は?

 

ずばり、イタリア、オランダです!

 

イタリアは60年ぶりの予選敗退

イタリア代表のGKジャンルルイジ・ブッフォン。

実に20年間も代表を支え続けてきたイタリア代表の大黒柱です。

そのブッフォンはロシア大会での引退を表明していました。

ブッフォンを有終の美で見送るためにも、何としてもワーアルドカップに

出場したいイタリア。

ですが、予選グループの結果は2位でプレーオフにまわることに。

負ければ後がないホームでの戦いで、アディショナルタイムにはGKブッフォンも

攻撃参加したのに勝利できず、敗退・・・。

そしてGKブッフォンだけでなく、MFダニエレ・デ・ロッシ、DFアンドレア・バルザーリら

2006年大会で優勝した選手たちも引退を表明しました。

今後のイタリアはどうなってしまうのでしょうか。

 

世代交代の進まないオランダ

EURO2016にも出場できなかったオランダ。

ワールドカップまでも逃すわけにはいかないと予選に臨んだオランダでしたが、

予選グループ3位に終わりプレーオフにすら進めずに敗退。

FWアリエン・ロッペンが代表引退を表明。

2010年大会では決勝進出したオランダですが、上手く世代交代できなかったようです。

 

日本も世代交代が鍵?

イタリアもオランダも世代交代が上手くすすまなかったようですが、日本もそのあたり

うかうかしてられませんよね。

今回の日本代表選手を見たとき、前回とあんまり変わってないなーというのが

正直な感想でしたもん。。。

まあ、とりあえずまだまだ日本戦はつづきますので、試合前はビールとおつまみを

用意して応援しつつ楽しみたいと思います!