冬場の11月から2月頃
車の運転で危ないのが路面凍結時の運転です。
どんなに慎重に走行していても事故は誰もが予測はできません。
路面凍結の恐れがある場合、スノータイヤ(スタットレスタイヤ)
があれば安心ですが
積雪量が少ない地域ではスノータイヤは常備していないことも!
ノーマルタイヤ走行で大丈夫かな?と心配している方に
・ノーマルタイヤにチェーンを付けて効果はあるの?
・路面凍結時にノーマルタイヤで走行するときの対策
お教えします!
路面凍結時にノーマルタイヤで走行するときの対策は!?
一番は自分が事故を起こさない!という自信を持たないことです!
事故は誰もが予測できないことですから
まずは、自分もいつか事故を起こすかもしれない!と思うことで
慎重に運転ができると思います。
そんな気持ちを頭に入れて路面凍結時にノーマルタイヤでの走行!
『禁止です!』
「あれ?対策を教えてくれるんじゃなかったの?」
『対策は教えましたよ!事故が起きやすいから慎重に運転して!』と
路面凍結時にノーマルタイヤ走行は法律違反です!
事前に天気予報を確認して路面凍結の恐れがあると知っていたら
必ずタイヤ交換かチェーンを巻くこと!
外出先で路面凍結に遭遇してしまったら『渋滞を加味して慎重に運転!』
路面凍結をしていてノーマルタイヤ走行していたら
大型車 7000円
普通車・自動二輪6000円
原付は 5000円
それぞれ罰金が発生します。知っている方は知ってますが、まだ広く知れ渡ってないため
事故が起きやすくなっているのが現状です!
急な天候不良で路面凍結になった場合の具体的な運転方法としては
・フットブレーキを多用しない
エンジンブレーキをメインに使用してATの場合は2ndとLowを活用!
・十分な車間距離を保つ
路面凍結に限らず雨の日でも渋滞しやすくなります。
ノーマルタイヤは滑りやすいため思わぬ追突事故に繋がります。
・ロードサービスを利用
まずは、自分の身は自分で守る!事故をする前にロードサービス利用して
運転は控えてくださいね。
では、ノーマルタイヤにチェーンを取り付けたら効果はあるのでは?と思う方に
教えますね。
【路面凍結時ノーマルタイヤにチェーンを付けて効果はあるの?】
路面凍結時にノーマルタイヤ走行は法律違反とお話しましたが
では、チェーンを付ければ良いじゃん!と思いますよね!?
チェーンの効果はいかほど?
積雪路面や凍結路面には金属チェーンが効果あるとのこと!
しかし、チェーンは緊急用として使うのが一番効果的です!
まとめ
路面凍結時の車の運転は本当に大変だと思います。
ノーマルタイヤにチェーンを取り付けても多少の凍結であれば走行可能ですが
一番の安全を考えるとスノータイヤにチェーンを取り付けて走行が安心して
運転できますよ!