カーテンのお手入れちゃんとしていますか?
掃除が好きな主婦の方であれば気を付けて洗濯をしていると思いますが、
私のようにズボラで掃除があまり好きでなかったりすると
見えるところはしっかり掃除するけど
見えない部分は忘れがちで年末にまとめて!という主婦の方もいらっしゃいます。
《ちょっと待って!》
ご自宅のカーテン梅雨時の結露などで汚れていませんか?
梅雨は湿気が多くカビが繁殖しやすい時期です。
もう一度カーテンを観察して下さい。
小さなカビありませんか?小さくてもカビは直ぐに繁殖します!
気付いた頃には広がりをみせてますよ!
・お部屋にカビが繁殖しやすい場所は?
・カーテンにカビがついてしまったときの対処法
・カーテンのカビ予防策
大変なことになる前に洗濯方法や予防策を紹介しますので
参考にして下さいね。
部屋のカビが繁殖しやすい場所は?
小まめにお部屋を掃除しているかと思いますが
どうしても見えない場所や届かない場所は手抜きしませんか?
『またでいいや!』
『大掃除のときまとめてやろう!』
私はいつもこの手抜き主婦です・・。
どうやってキレイに掃除しようではなく
どうやって手抜き掃除をしてしようかなと真っ先に考えてしまいます。
でも、手抜きをすればする程汚れは溜まり結局は大変なことになります・・。
掃除で厄介なのがカビの繁殖!
カビは湿気が多い場所に繁殖しやすいですが
えっ!?こんな場所に?っていう経験ないですか?
カビが一番繁殖しやすいところ
・お風呂場に置いてあるシャンプーボトルなど!
髪の毛は石けんを流してキレイにしますが、シャンプーボトルなどは
少しの石けんがボトルについていても気にならないですね!
しかし、この石けんのこりがカビの繁殖を引き起こすそうです!
・キッチンの蛇口!
ピンクカビは皆さんみたことありますね!
キッチンの蛇口も常に水分がある状態なのでカビが繁殖しやすいとのこと!
・カーテンのカビ
私もカーテンのカビ作ったことあります!
だって手入れしてなかったし・・カーテンの洗濯って大変だから・・
カーテンは基本的には窓に取り付けるので梅雨の時期等湿気が多く
水分が付きやすいカーテンはカビが好む場所でもあるのだと思います。
・洗濯槽のカビ
洗濯槽のカビも見聞きしたことありますね!ドラッグストアでも
洗濯槽カビ落しが販売してありますが目に見えづらい洗濯槽のカビですので
洗剤を使って落し着れているのか不安にはなります。
色々思わぬ場所にカビの隠れ家があるみたいですね!
カーテンにカビがついてしまった場合捨てますか?
気に入って購入したカーテン!もったいないですね。
そこで、カビがついてしまったときの対処法を書いていきますね。
カーテンにカビが!捨てずに対処する方法
カビが繁殖するとき
・20度~30度の温度
・湿度80%
・ホコリや食品の食べこぼしなどが栄養
・結露ができやすい
この4個の条件が揃うとカビが繁殖し増殖していきます。
カーテンにカビができるとまずは洗濯してカビを落としましょう!
手間はかかりますがつけ置き洗いがオススメ。
私の祖母はいつもカーテンを洗うときはつけ置きしてます!
なんか・・真っ黒なお水に変身してますよ。
浸け置き洗剤は漂白剤などがオススメですがカーテンの種類によっては
色が変色してしまうのでご注意を!
カビの大きさによっては歯ブラシなどで叩き洗いも!
浸け置きから軽く濯ぎ洗濯機で洗濯して
カーテンレールに吊して乾かして下さい。
その際、エタノールスプレーを吹きかけておくとカビ防止に効果的です!
カーテンのカビ予防策はどうするの?
カビを予防するにはエタノールスプレーがオススメと言いましたが
カーテンは結露も原因になりますので
梅雨や冬など結露が溜まりやすい時期には、
結露予防テープを窓枠に貼って対策をするのもオススメ
小まめな換気も結露防止に繋がります!
まとめ
カーテンのカビを見つけた場合、しっかりと洗濯を行い
予防することによって少しでも防ぐことができるので、ぜひ挑戦してみてください。