学生や社会人の方はもちろんファッションとしてなど腕時計を見に付けている人は多いのではないでしょうか。
そんな腕時計、お手入れはちゃんとしていますか?
腕時計だし汚れる事なんてないと思っていては大間違い。
腕時計は皮脂などで汚れ、出来る事なら1ヶ月に1回の掃除が望ましいと言われています。
しかし、腕時計なんてそんな掃除する事ないし掃除の仕方が分からなかったりしませんか?
そこで今回は、腕時計のセスキ炭酸ソーダとポリデントを使った腕時計の掃除方法を紹介します。
腕時計掃除をセスキ炭酸ソーダでやる方法
重曹と言えば掃除には欠かせない必需品。
私の家でも常に常備してあり気になった汚れは重曹を使って掃除しています。
そんな重曹と同じぐらい掃除で欠かせないアイテムと言えばセキス炭酸ソーダです。
セキス炭酸ソーダは主にキッチンの油汚れ、お風呂の水垢、ドアノブなどの手垢
また、ワイシャツの襟元の汚れなど幅広い様々な場所の掃除で活躍するアイテムです。
そんなセスキ炭酸ソーダは腕時計の掃除にももってこいのアイテムなんです。
もちろん万能洗剤である重曹でも腕時計の汚れは綺麗に落ちますが
セスキ炭酸ソーダは重曹よりももっと高い効果が得られます。
では、セスキ炭酸ソーダで腕時計を掃除する方法を紹介していきます。
<掃除方法>
1.コップなどの容器に約40℃ぐらいのぬるま湯を150ml入れる
2.ぬるま湯を入れた容器にセスキ炭酸ソーダを小さじ1弱入れる
3.セスキ炭酸ソーダを入れたら腕時計をいれる
※このとき腕時計が防水のものだったらそのまま入れても良いですが
防水でない時は割り箸で吊るしバンドの部分が液体に浸かるようにして下さい
4.その状態で10分程放置
5.10分たったら時計を取り上げ、水でよくすすぐ
この方法で腕時計を掃除していきます。
掃除後はビックリするぐらい汚れが出て驚く事はもちろん
時計もピカピカになるのでとても気持ちいいです。
すでに掃除をしている方はもちろん1度も掃除をした事のない方も
セスキ炭酸ソーダでも掃除方法はおススメなので是非、試してみて下さい。
腕時計洗浄をポリデントでやるとどうなる?掃除方法
ポリデントと言えば入れ歯専用のイメージですが、腕時計や指輪の洗浄も出来る優れモノなんです。
また、一番楽に洗浄出来る方法と言われています。
<使い方・掃除方法>
1.コップなどの容器に約40℃ぐらいのぬるま湯を150ml入れる
2.ぬるま湯を入れた容器の中にポリデントを1錠入れる
3.ポリデントを入れたら腕時計をいれる
※このとき腕時計が防水のものだったらそのまま入れても良いですが
防水でない時は割り箸で吊るしバンドの部分が液体に浸かるようにして下さい
4.その状態で5分置く
※汚れが酷い時など場合によっては5~20分放置する
5.放置後、時計を取り上げ、水でよくすすぐ
ポリデントで掃除している人は結構多くいるようで
ベルトの表面や細かいブラシでも届かない隙間など全てが綺麗に洗浄されて
ポリデントを使っての掃除は実践した多くの方から高評価をされている洗浄方法です。
先程紹介したセスキ炭酸ソーダでの掃除も良いですが
ポリデントでも驚くほど綺麗になるので
こちらも是非試して愛用している時計をピカピカにしましょう。
まとめ
今回は、腕時計のセスキ炭酸ソーダとポリデントを使った
掃除方法を紹介しましたがいかがでしたか?
時計って周りの人からも目に付くもので
そんな時計が汚れているより新品のように常にピカピカだと気持ちいいですよね。
セスキ炭酸ソーダもポリデントも身近で安く購入出来る物なので
是非、この記事を参考に愛用の時計の掃除をして綺麗にしましょう。