最近は愛犬を室内で飼う方が断然多いですよね。
逆に外で犬小屋をあまり見ない気がします・・・
夏はもちろん日中愛犬がお留守番している時は
クーラーをつけっぱなしにしていくのは常識でしょうが、
暖房は?犬って寒さには強いんじゃないの?
つけなくても・・いいかな?悩みますよね~
経済的にも・・・暖房ってつけっぱなし?何で暖房すればいいの?
私も犬を飼っていますが、飼い始めた頃はわからないことだらけでした・・
それから10年以上、犬を飼っている筆者が愛犬の暖房についての疑問にお答えします!
大事なわんこに暖房は必要?寒さに強い犬種・弱い犬種

犬種によってもちろん、寒さに強い・弱いがあります。
小型犬
身体が小さいので体温が保ちづらい特徴があり、
地面に近いことで冷気を感じやすいので寒さに影響されやすいんですね。
幼犬や高齢犬
うまく自分での体温の調整ができません。
これは、人間の赤ちゃんも、お年寄りも同じですよね~
きちんと、暖かい環境を整えて保温対策を行ってあげましょう。
シングルコート
犬の被毛には「ダブルコート(二重毛)」と「シングルコート(単毛)」の二種類があります。
ダブルコートは「オーバーコート(上毛)」と「アンダーコート(下毛)」の二重構造からなり、
二枚重ねみたいなものですよね。ですから寒い地域原産の犬種に多く見られます。
逆にシングルコートの犬種はアンダーコートがほとんどなく、
ダブルと違って、Tシャツを1枚しか着ていないかんじですね。
ですから想像はつきますよね!寒さには弱い犬種が多くなります。
シングルコートの代表的な犬種は
チワワ、ミニチュアダックスフント、マルチーズ、プードル、ヨークシャテリア、
パピヨン、ボクサーなどがあります。
スムースコート
今度は、犬の毛質の種類です。
「スムースコート」「ショートコート」「ロングコート」
「ワイヤーコート」「カーリーコート」の5種類あります。
この中でもスムースコートは光沢のある滑らかな毛質。
(ドーベルマンやフレンチブルドッグがこの種類です)
スムースコートの犬種は被毛がつるつるしていますから・・・
それは、もう冬の寒い頃はブルブルしちゃいますよね。
冬に強い犬種の代表
シベリアンハスキーや冬山救助隊のセントバーナード、そして先祖代々日本の冬を乗り越えてきた柴犬など。
比較的体が大きく、長毛の犬たちですね。
とは言っても本来冬に強いはずの犬種でも、室内飼いで人間と過ごして育つと
寒さが苦手になることがあるみたいなんですね。
これは、個人差ならぬ犬差?でもあり個々寒がり、暑がりがいるってことですね。
犬用暖房の設定温度は何度が最適?
犬にとって快適な温度は18度~22度とされています。
でも、これはあくまでも一般的なことで、
犬種はもちろんですが、大型犬か小型犬かによっても違いますし
先にもお話したように、子犬や老犬は体温を調節する機能が低いので
寒さに対する抵抗は低いと言っていいでしょう。
なので、愛犬にとってベストの設定温度を知っておくといいかもしれませんね。
寒いと犬は小刻みに震えたり、体を丸めてじっとしていたりします。
なら、愛犬にとってはまだ寒いんでしょうね。
飼い主さんが様子を見ながら温度調整してあげてくださいね。
うちのわんこはシーズーですが寒がりで
真冬になると、居間の石油ストーブの前に座布団を敷いて丸まってます。
近すぎてやけどしちゃうのでないかとドキドキしますが
犬は毛が邪魔して温度に鈍感なところがあるので
出来ればストーブガードがあると安心ですよね。
暖房器具を使わないでできる愛犬の寒さ対策は?

出かけている間愛犬が寒いのではないか・・・心配ですよね。
出かけるまで部屋を暖めておいて最近の家は気密性が高いので
そのまま家を空けても大丈夫な場合もありますが
あくまで個犬差がありますからケージ自体の寒さ対策をおすすめします。
例えば、ケージと壁との間に段ボールを挟んだり
ケージの上から毛布などを覆いかぶせるよう掛けておくんです。
暖まった空気を逃さない為です。段ボールは防寒には以外に優れものですよ。
ケージの中にもフリース素材のものを入れておくのもおすすめです。
また、ペット用のヒーターや湯たんぽも、ほんわりと暖かさが継続します。
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また、冬用の保温効果が高い洋服を着せてあげるのもいいでしょう。
うちのシーズーくんも真冬は暖かい洋服を着用!
脱がせるとぷるぷる震えが止まりません。
これって、完全に温室育ちになっている・・・・とちょっと心配でもありませんが
もう13歳のおじいちゃんですから、できるだけ彼にとって心地よいよう
薄めの服からタオル生地のものから様々な洋服を身にまとって
お散歩に出かけます。それでも、あまりに寒い朝は
「寒!」と思っているのか、玄関から全く動きません。
今日は、行きたくないのね~と様子見ながらお散歩の時間は決まります。
まあ、彼次第なので・・・・
犬用暖房を使う際の注意点。つけっぱなしでも大丈夫?
それでも、長時間外出する場合などはやはり心配ですよね。
暖房器具を使う場合の注意点ご紹介します。
エアコン
留守番させるために一番頭に浮かぶのがエアコンですよね、
部屋全体を暖めるため、寒さに弱いペットも快適に過ごせます。
エアコンは、暖かい空気が上に上がってしまい意外と足元が寒い・・・なんて経験ありませんか?
そうなんです。わんこたちがいる足元が寒いことになってしまいますから
できればエアコンを使う場合部屋全体の空気を循環させるために
サーキュレーターや扇風機を使って、天井に向けて風を送ると、
効率的に部屋全体を暖められて、わんこのいる足元もきちんと暖めることができます。
ホットカーペット&湯たんぽ&床暖房
体に触れる部分が温かくなるので、温かさを感じやすく快適なようです。
ペットショップでよく売っているペット用ホットカーペットを、
留守番のときや夜寝るときに付けてあげるのがおすすめです。
ただ、長時間使っていると低温やけどになり易いという危険もありますから
ホットカーペットには必ず毛布などを敷いてあげてくださいね。
また、設定温度をあげ過ぎないことも重要ですよ。
オイルヒーター
- 安全性が高い
- 部屋の空気を汚さない部屋全体を暖めることができる
- 騒音がない
これらがオイルヒーターの特性ですが我が家は二階の暖房は
このオイルヒーターがメインです。
子供部屋が6畳と8畳ですから電気ストーブや石油ストーブでは熱くなりすぎますし
匂いや火が怖いなと思い子供が小さい時からこれでした。
ほんわりと部屋が暖まりますからわんこにも安心です。
ただ、欠点はエアコンなどと比べても電気代がかなり高いです・・・
まとめ
いろいろと愛犬の防寒対策のお話をしてきましたが参考になりましたでしょうか。
愛犬にお留守番させる際に暖房を、つけっぱなしにしておくのであれば
乾燥対策もしてあげてくださいね。
空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜が乾いてしまい
空気中の細菌やウィルスに対する抵抗力が弱まってしまって
犬でも風邪をひいてしまいます。湿度が適切に保てるよう加湿器をつけてあげてくださいね。
また、適度に加湿することでエアコンで上がった室温が下がりにくくなります。
部屋の乾燥も防ぐことができますので人間にも犬にも優しい寒さ対策になります。
最近は、地球温暖化の影響なのか猛暑でもありますが
寒さもゆっくり秋を迎えて寒くなるのではなく急激に寒くなったりしますよね。
愛犬の防寒対策も、日々愛犬の様子を見ながら進めてあげるのが一番ですよね。
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