リゾナーレ八ヶ岳の新しいプールに日帰りで行った口コミ!タオルは不要でした!

お出かけ

「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」の中にあるプール「イルマーレ」

日帰りで行ってきました!

ここはつい最近2018年7月に森をテーマにした水遊びエリアが新しくリニューアルオープンしたばかり!

気になる新しい水遊びエリアや、タオルなどの持ち物、駐車場や混雑状況まで、

実際に子連れで遊んできた私が詳しくご紹介します!

 

リゾナーレ八ヶ岳のプール「イルマーレ」に日帰りで行った時の流れ

今回私たちが訪れたのは、9月始めの平日でした。

その時の一連の流れはこんな感じです。

 

駐車場について

車で行ったんですが、何もわからず受付のあるメインの建物の前まで行ってみると、

すぐ近くの駐車場は宿泊客専用とのことでした。

ですので、主人以外は受付ロビーで待ち、主人だけ車を置きに戻りました。

日帰り客が停めることのできる駐車場は、道路から入ってすぐ、メインの建物付近よりもっと手前にある駐車場です。

日帰りでも無料で駐車することができました。

 

プールへ移動

私と子供は受付ロビーからプール方面へ行きました。

ロビーは一階でそこから階段へ上へ登ると、様々なお店の並んだ「ピーマン通り」に出ます。

そこからすぐ近くにプール「イルマーレ」の入り口があります。

日帰り客専用の駐車場からの道はと言うと、駐車場からすぐピーマン通りの端に出るのでそこからしばらく歩きます。

帰りに歩いた感じでは、けっこう距離ありました。

プールで疲れていた子供たちは、まぁ抱っこになりましたよね。。

小さい子供や赤ちゃん連れの場合は、ベビーカーがあるとゆっくり散策もできていいと思いますよ。

 

プールに着いたら受付・支払い

プールの入り口を入ると、エレベーターに乗って受付階まで行きます。

プール付きプランで宿泊している人はそのままフロントで受付です。

が、私たちは日帰りなので、券売機で券を買ってからフロントで受付です。

ちなみに、ここに水着やラッシュガード、ゴーグルなどの小物までずらっと並んでいて、レンタルや購入もできるようになっています。

 

営業時間・料金

私たちが訪れた9月の平日は、大人2,000円、3歳〜小学生1,000円、2歳以下無料でした。

10月からの最新の営業時間・料金のリンクを貼っておきますね。

2018年10月〜2019年3月の営業時間・料金

なんとこの期間は、山梨・長野県民優待適用期間で、両県民に限り、大人1,000円、3歳〜小学生500円、2歳以下無料なんですよ!

とは言え、他の都道府県の方も料金は上がりますが、もちろん入場できますのでご安心を。

 

いざプールへ!

更衣室へ

フロントで支払いを済ますと、男女それぞれのロッカーキーを受け取ります。

そして更衣室へ。

自分と子供たちのトイレ・着替えを済ましてプールへ!

の前にどこにタオルがあるか確認!

そう、タオルは無料で貸し出してくれるんです。

プールから帰ってきて更衣室に入ってすぐのところと、プールサイドにも黄色いバスタオルが山積みにされています。

その隣にバスタオルの回収ボックスもあるので、本当に便利です。

子連れだと日帰りとはいえ、どんどん荷物が増えますよね。

そんな時にバスタオルを持っていかなくて済むって、本当神です!!

宿泊客だけでなくて、日帰り客も利用できるところがまたいいですよね。

 

プールの中の様子

着替えてプールへ入る扉をくぐると、まずは上から出てくるシャワーがあります。

子供たちは頭から濡れるのが嫌ですり抜けていこうとしたので、軽く水をかけました。

そして正面に見えるのがいきなりずらっと並んだソファー!

一人用のビーズクッションが多かったですね。

ここでパパやママたちがくつろぐのかな?

 

左を向くと、メインのビッグウェーブプールです。

その名の通り、毎1時間のうち10分間、1.2mの大きな波が出てきます。

ここは海のような作りで、始めはとても浅く子供や赤ちゃん向け、奥に行くにつれて深くなっていきます。

このプールの砂浜部分に、ビーチチェアがずらっと50個ぐらい並んでいます。

私行った時は、ここでママと赤ちゃんがお昼寝している光景がいくつも見られました。

小さい赤ちゃんがいても、お昼寝できるスペースがあるのは安心ですよね。

 

充実のレンタルグッズ

うちの下の子は、ビッグウェーブプールの浅いところで、おもちゃで遊んでましたよ。

こんな小さな子向けのおもちゃは無料でレンタルできます!

その他のレンタルグッズ詳細です。

開催期間:通年(休館日は除く)

開催時間プール「イルマーレ」営業時間と同じ

料金レンタルアイテムにより異なります

内容■レンタルアイテム
ビーチボール:300円
浮き輪:400円〜
スイムウェア:500円〜
ボート:800円〜
親子ペア水着:500円/1着(大人女性、大人男性、女の子、男の子)
ビーチドレス:500円/1着
*レンタルアイテムは一例です
*マタニティー向け、キッズ向けスイムウェアもございます。

■無料貸し出し(プール入場後にて)
タオル、スイムベスト、おもちゃ、ビート板、空気入れ

■販売品
ゴーグル:1,500円〜
スイムウェア:1,990円〜
浮き輪:1,300円〜
ビーチボール:900円
ヘアゴム:200円〜
*販売品は一例

■HELLY HANSEN(へリーハンセン)スイムウェア
HELLY HANSENは「from ocean to mountain」のコンセプトのもと、ノルウェーの伝統的な考え方「フリルフスリフ(ありのままの自然の中での暮らし)」に基づき、海から山まで様々なシーンのアクティビティを支えるアウトドアウェアをラインナップしております。
メンズスイムウェア:6,800円〜
レディーススイムウェア上下:12,400円〜
キッズスイムウェア:4,200円〜
ラッシュガード:4,200円〜
Tシャツ:3,500円〜
シャツ:6,800円〜
*スイムウェアは一例です、価格は販売料金です。
注意事項・チェックイン前も利用可能です。(お荷物はフロントにお預けください)
・イルマーレフロント受付及びイルマーレ入場後にご利用いただけます。
・お子様向けのレンタルアイテムもございます。
・価格は税別です。

■お問い合わせ
TEL.0551-36-5111(9:00〜19:00)

出典:リゾナーレ八ヶ岳

 

2018年7月にオープンした新しい水遊びエリア!

今回の私たちのお目当てはこれです!

ここはビッグウェーブプールを通り越して、プールエリアの一番奥にあります。

  

数種類の噴水だったり。

木でできたどんぐりを一番上に行くと、レール上を流れる水といっしょにどんぐりもコロコロ転がります。

これ、おもしろかった!

噴水のように水がポールの上から出ていますが、水の膜のように下に流れているんです。

この中に入ってみると、まるでシャボン玉の中にでも入ったような気分になれます!

大人が座るにはかなりちっちゃくならないといけませんが(笑)

上の子が一番楽しそうだったのはこれ!

一番奥は「どきどきスライダー」(身長110cm以上、体重70kg以下)

手前の3レーンは「でこぼこ滑り台」です。

でこぼこ滑り台は、手前の一番短い滑り台なら身長80cmからできますよ!

「どきどきスライダー」は規定以内なら大人もできます。

空いていたので、私も大人気なく楽しんでしまいました。

 

こんな休めるスペースもあります!

ここに座って見える眺めがこちら。

子供をパパに任せてママはゆっくり〜なんてことも可能です。

 

お昼ご飯はプール内のカフェテリアで

プールの敷地内には、ちょっとしたレストラン(カフェテリア)があります。

私たちは、たらこスパゲッティ、からあげ、フライドポテト、ビーフカレー、ジュースを頼みました。

感想は…まぁプールの中のちょっとしたカフェなので、温めるだけのご飯だと思います。

味は普通です。

開催期間通年(休館日は除く)

料金

■フード:600円〜(ビーフカレー、お子様カレー、たらこスパゲティ)
■スナック:250円〜(からあげ、フライドポテト、オニオンリング、アイスクリーム、ビスケット、アーモンド)
■ソフトドリンク:200円〜(各種)
■アルコール:400円〜(ビール各種、ノンアルコールビール、チューハイなど)
*メニューは季節により変わる場合がございます。注意事項・チェックイン前にもご利用いただけます。(お荷物はフロントにお預けください)
・イルマーレ入場後にご利用いただけます。

■お問い合わせ
TEL.0551-36-5111(9:00〜19:00)

出典:リゾナーレ八ヶ岳

 

もし他のものを食べたい時は、一度プールから出てピーマン通りに上がるとレストランがありますよ。

当日であれば再入場は可能です。

いちいち着替えるのは面倒なのであまりおすすめしませんが。

宿泊の方で時間が十分あるならいいかもしれないですね!

それか、プールに入る前にお昼を食べるのもありですね。

 

たくさん遊んで家路へ

朝からお昼過ぎぐらいまで十分遊んで、子供達も満足したところでプールから上がりました。

バスタオルは無料で何枚でも使えるので、カフェで食事する時やプールから上がる時など計一人二枚ぐらい使いました。

プールから上がった更衣室には、もちろんシャワーやパウダーコーナー、ドライヤーなども完備されていますから安心です。

更衣室の中にベビーベッドも置いてあったので、赤ちゃんがいる方には助かりますね。

帰りはピーマン通りをしばらく歩いて駐車場へ行きました。

この日はけっこう雨が降っていましたが、お店の前は通りの端まで屋根が続いているので、傘がなくても買い物を楽しむこともできます。

私たちはプールで疲れたので、お店はチラ見するだけで帰りました。

 

リゾナーレ八ヶ岳周辺の観光スポットをチェック

 

まとめ

今回初めてのリゾナーレ八ヶ岳、もちろんプールも初めてでした。

星野リゾートが経営している人気リゾートだから、とても期待してました。

実際行ってみると、タオルは無料。

私が片手にレンタルした大きな浮き輪ともう一方に子供を抱っこしていたら、スタッフがサッと浮き輪をもってくれたり。

特に新しい水遊びエリアでは、監視員のスタッフが多すぎない程度に常駐していたし、

小さな子供連れでも安心して楽しむことができました。

カフェの料理はおいしい!というわけではありませんが、プールの食事に期待するものでもありませんよね(笑)

 

リゾナーレ八ヶ岳では、プール以外にもハロウィンなど季節のイベントものもたくさんやっているようなので、次はぜひ宿泊して満喫したいです!

2018年10月から3月は、山梨県民・長野県民優待期間です。

山梨県民・長野県民の方には、この期間特におすすめ!

もちろんそれ以外の方にも、ぜひ一度訪れてみてほしい場所です。

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