赤ちゃんのお年玉は貯金しました!成長後渡して正解だった体験談!

年中行事

私は現在8人の子供を育てています。

これまで赤ちゃんの時にもらったお年玉は全額貯金していました。

今回は、赤ちゃんの時にもらったお年玉を貯金して成長してから渡した体験談と、

赤ちゃんのお年玉その他の使い道やお礼の仕方についてご紹介します。

 

子供のお年玉は全額貯金して大きくなってから渡しました!

うちは、大学生から未就園児まで沢山の子育てをしています。

大学に入るときに家から遠かった為、長男が1人暮らしを始めました。

生活費を最低限は渡していますが、付き合いなどもあるだろうと足りない時の為に、今まで貯めてきたお年玉を通帳ごと渡しました^^

私に足りないことをいちいち言わずに済むので、貯めていたことに、とても感謝してくれました。

このタイミングで、渡した事については、とてもよかったと思っています。

バイトをしてお金を稼ぐ事を覚えたタイミングだったので、「自分で稼ぐとお金のありがたさが分かる」と息子が言っていました。

無駄遣いをせずに、使った後は、バイト代で補充しながら大切にしているようです♪

 

 

お年玉を全額貯金するための子供への伝え方

これも、まさに親の悩むところなんですよね!

子ども達は大きくなると自分の貰ったお金は自分で使う!と言い出しますね。

我が家の子たちが、使いたいと言わない理由を書きます。

お年玉の将来的な使い方を知らせる

子どもが、自分が貰ったお金は自分で!と言う気持ちも分からなくもないです。

ですが、そんな大きなお金を全部渡すわけにはいきません。

そこで、私は小さいころから、ごまかしたりせずに使い道を伝えます。

大学に入る、もしくは高校卒業後就職する場合は、全部渡すから困ったときに使えるように貯金すると伝えています。

 

通帳を本人にきちんと見せる

そして、貯金した場合は、どんなに幼くても使ってない事が分かるように通帳を本人に見せます。

どんなに幼くても、自分の貰ったお金の行方が気になって不安になるでしょうから、不安になるようなことはしません。

預かる以上、子ども達1人1人から親が信用を得ることが大切です。

あくまでも、預かっていると言う意識を親も忘れないようにしています。

これで、家は誰も何もいいません。

しかし、もし納得しない場合は、3000円だけ渡すなどして、あとは貯金すると伝えるのはどうでしょうか?

 

 

赤ちゃんのお年玉使い道〜おもちゃや生活費に使う人の話〜

子供のおもちゃに使う

おもちゃと言っても、普段買ってあげられないような高いおもちゃを買う!と言う意見がありました。

確かに、誕生日、クリスマスと親がおもちゃを買い与えるチャンスはあります。

しかし、何万円もするようなおもちゃは、そんなに頻繁には買えませんね。

そんな時は、お年玉が凄く役に立ちますね^^

 

1度だけ、上の子3人分のお年玉を少しずつ集めて高いゲーム機とゲームソフトを買ったことがあります。

結構な値段しましたが、3人とも大切に喜んで遊んでいました。

子どもの喜ぶ顔が見られる使い方なら無くなったとしても、子供も納得してくれますね!

 

子供の生活費に使う

赤ちゃんのミルクやオムツ等を買うのに使ってしまう。と言う意見もありました。

赤ちゃんのミルクやオムツも結構馬鹿になりません!思った以上の出費になりますね。

その子のために使うので、赤ちゃんが大きくなってお年玉どこに行ったの?と言われて説明する時も分かってもらえますね!

 

私は、今のところ、この使い方はした事は、ありません。

ですが、年子を育てている時に使いそうになった事はあります^^;

子どもが多いと、ミルクやオムツだけでも凄い出費ですもんね!

 

赤ちゃんのお年玉の代わりにお返しはあげる?

お年玉は基本的にはお返しはしなくていい。

友達にも赤ちゃんや子どもがいる場合は、もちろんお返しにお年玉を渡します。

しかし、相手が独身または、子どもが居ない場合は、お年玉に関してはお返しはいらないでしょう。

私のところみたいに、子どもが多い場合は特に、お年玉をもらうと申し訳ないと言う気持ちになります。

しかし、お年玉をもらった事でのお返しは基本的にはしていません。

 

次に会うときに、手土産を渡す

もしも、次に会うときがあるのなら、相手が喜びそうな手土産を持っていきます。

コーヒーの詰め合わせや、お菓子の詰め合わせを持っていくことが多いです。

もらった相手に、子どもができた時などは、忘れずにわたせるように準備しておきましょう。

 

まとめ

子どものお年玉の使い方は、家庭でそれぞれなので、どれが合っている!どれが間違えている!なんて言い切れません^^

親の遊びにだけは使わないように気をつけましょうね♪

子どもの為になる事に使えれば、どんな使い方をしてもいいのではないでしょうか^^

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