本来眼鏡とは目が悪い人が視界をよくするためにかけるものですが、
現代では少しでもオシャレに見える眼鏡をかける人が増えてきています。
その中で男性が赤い眼鏡をかけるのはどうでしょうか。
たまには気分を変えてみようと思っている方必見です!
赤い眼鏡を男性がかけるのはあり?赤い眼鏡をかける心理とは?
赤いメガネフレームの男性って正直あまり見かけませんよね。
でも見かけないからこそ、人と被らずオシャレに見えます。
私が10代の時の友人に赤い眼鏡の男性がいたのですが、
やはりすごくオシャレに見えましたし、周りからも人気の男の子でした。
周りはコンタクトを付けているのが主流な中、あえて赤い眼鏡をかけるという発想が、
私にはビックリでした。
その友人になぜ赤い眼鏡をかけるのかと聞いてみたところ、
コンタクトを付けるのが怖いという理由と、
少しでもオシャレに見える方がいいからと言っていました。
もともと目がすごく悪くて、眼鏡をかけ続けていた子でした。
眼鏡って昔は勉強のやりすぎで目が悪くなり、仕方なくかけている子が多く、
一般的に「知的」と思われがちです。
言い方を崩せば、「がり勉くん」と言った印象で、
見た目が真面目や大人しい人という感じになってしまいます。
それが悩みという人も中にはいますので、顔の中心につける眼鏡は、
明かり色を使用し少しでも自分自身を明るい子という印象を持たせたい人が、
赤い眼鏡を選ぶ傾向があります。
私の友人も言ってた通り、少しでもオシャレに見えるよう、
眼鏡をかけていても明るい子という印象を与えられることが、
赤い眼鏡をかける心理と言えます。
赤い眼鏡が似合うのはこんな人!
眼鏡は知的差を出してくれますが、赤い眼鏡というだけでその人は、明るい印象を持たせることができます。
私の中で赤い眼鏡が似合う人というのは、少しあどけなさが残った子供のような大人です。
真面目そうに見えるのですが、子供と一緒に外を駆け回ったりできるようなタイプが似合います。
子供と駆け回れるような無邪気な大人って魅力的ですよね。
無邪気な大人と言っても、わがままな大人とはまた違いますよ。
気持ちにゆとりのある男性という感じですごく素敵です。
基本的に、この赤い眼鏡を掛けようかと検討する男性は、
少しでも明るく見せたいという気持ちが表に出ますので、根は明るい性格ってことです。
赤い眼鏡をかけている芸能人!
新しいファッションや髪形をしようとしている時、参考にするのが芸能人ですよね。
そこで、赤い眼鏡をかけている芸能人を書いていきます。
南海キャンディーズの山里亮太さん
赤い眼鏡と言われて1番最初に思い浮かんだのは、
南海キャンディーズの山里亮太さんです。
デビュー当時から赤い眼鏡をトレードマークとしていますよね。
頭が良さそうで(イメージだけでなく本当に高学歴)、
でもすごく優しそうで、子供とたくさん遊んでくれそうです。
お笑い芸人なので、そういうイメージなのかもしれませんが、
赤い眼鏡をかけていると、より根に持つ明るさがにじみ出ている感じがします。
八島智人さん
次に今では眼鏡の色が変わってしまいましたが、
八島智人さんも赤い眼鏡をかけていた時期がありましたね。
八島さんと言えば、トリビア泉といえばわかる人も多いです。
たくさんのドラマにも出演されています。
八島さんの演技はいいですよね。キャラもすごく好きです。
山里さんと同じく頭がよさそうで、真面目そうに見えますが、
根はとても明るい方に見えます。
やはり、赤い眼鏡をかける人は隠れた明るさを表に出したい方が、
よくかける眼鏡の色なのです。
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まとめ
基本的に赤い眼鏡をかけている芸能人は女性が多いのですが、
男性も十分オシャレに見えます。
勇気が出なくてという方もぜひ赤い眼鏡をかけてみてはいかがでしょうか。