チアリーディングで使われているキラキラしたポンポンに使われているメッキテープ。
涼やかな印象を受けるすずらんテープと違って、キラキラしているメッキテープはまた華やかさがあって良いですよね。
キラキラしたメッキテープで作るポンポンは体育祭などでも活躍してくれそうです。
しかし、購入するとなるとそれなりに値段がしますし、やはり手作りで作ったオリジナルの道具は愛着が違いますよね。
ポンポンを自作するにしても、肝心のメッキテープはいったいどこで手に入れればよいのでしょうか。
今回は、メッキテープが売っている場所や、どうしても手に入らない場合の代用方法などをご紹介します！
メッキテープはどこに売ってる?
キラキラのテープは普段は買うことがないので、どこで売ってるかパッと思いつきにくいですよね。
ここでは、メッキテープが売っている場所をご紹介します！
まず、街中のお店だと、東京ハンズなどの生活雑貨を中心としたホームセンターで手に入れることができます。
売り場は、パーティーグッズのコーナーや装飾用品のコーナーに置いてあることが多いです。
一方で、実店舗の場合だとあまり在庫がないという場合もあり、たまたま売り切れてしまっている場もあるようです。
また、たくさん必要だったりすると取り寄せになって時間がかかる場合もあるようです。
そこでオススメなのは、ネットで入手する方法です！
通販で買えるメッキテープ一覧
購入するときは巻の長さとテープの幅を確認してくださいね。
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メッキテープはミラーテープで代用できる?
ちゃんとしたメッキテープを使うのがもちろん一番なのですが、タイミングが悪くて手に入らなかったりすることもあるでしょうし、何気に値段が少しお高いのがネックですよね。
運動会とかで使うポンポンには、それほど手間をかけずに入手して、かつできれば安く済ませたいところです。
メッキテープよりも単価がやすく、同じように見た目がキラキラしているミラーテープはメッキテープの代用として利用できないのでしょうか？
結論から言うと、メッキテープの代わりにミラーテープを使うことはできます！
あとでご紹介しますが、メッキテープとミラーテープは使われてる材質や厚みが違うのですが、ポンポンや装飾品として使う分にはそれほど気になりません。
また、ミラーテープという名前ではなくても、防雀テープという名前で売られている場合があります。
防雀テープという名前の通り、もともとは鳥獣が田んぼに寄ってこないようにするためのキラキラしたテープのことです。
ダイソーなどの100均などでも見かけるので、ぜひチェックしてみてください！
防雀テープは園芸コーナーなどに置いてある場合が多いです。
また、代用としてミラーテープを選ぶ場合の注意ですが、必ずノリのついてないものを選んでくださいね！
メッキテープとミラーテープの違いは?
メッキテープとミラーテープは、どちらもキラキラしていて同じように見えますが、どのような違いがあるのでしょうか？
実際に私が調べた結果ですが、使われている素材やテープの厚みが異なっていました。
メッキテープにはペットボトルなどに使われるPETが使われており、ミラーテープにはポリエチレンが使われています。
また、メッキテープの方がミラーテープに比べて薄いものが多かったです。
PETはポリエチレンに比べてコシがありしなやかという性質があります。
つまり、見た目は似ていても使われてる素材に由来する質感は少し異なるようです。
ただ、ポンポンという用途では質感の違いもそれほど問題にならないはずです。
まとめ
今回はメッキテープについて、売っている場所や代用の仕方についてご紹介しました。
チアリーディングのポンポンといえば、昔はシャカシャカした透明なテープで作ったものですが、最近のキラキラしたテープでつくるポンポンもゴージャスで見栄えがして良いものです。
メッキテープはさまざまなカラーバリエーションがありますので、今回ご紹介した内容を参考にして、ぜひオリジナルの飾りを作ってくださいね！
