ゴールデンウィークに台湾に行ってきました。
台湾には日本人の口にも合う美味しい料理がたくさんあり、素敵な旅を楽しむことができました。
中でも、タピオカミルクティーにはとりわけハマってしまいました。
台湾といったらタピオカミルクティーというくらいですので、たくさんのお店があったのですが、どれもおいしくいただけました。
すっかりタピオカのもっちもちな食感のとりこになった私は、日本に帰ってきてからもあの味を忘れることができませんでした。
お店で買うと高いタピオカミルクティーを自分でたくさん作れたらなと思い、タピオカを売っているお店探しの旅に出たのでした。
今回は、タピオカ好きの方のために、タピオカを入手できる場所についてご紹介します!
タピオカはどこに売ってる?
タピオカは、キャッサバというイモを原料としたでんぷんからできています。
キャッサバは熱帯に分布するため、日本に流通するタピオカの多くは東南アジアからの輸入品が多いです。
そのため、タピオカはKALDIなどの輸入食品雑貨店などで手に入れることができます。
また、最近のタピオカブームの影響で、様々なお店で手に入れることができるようになりました。
例えば、ドンキホーテなどの大型のディスカウントストアでも販売されています。
また、セリアやダイソーなどの100均でも売られているようですので、KALDIやドンキなどのお店が近くにない方はぜひチェックしてみてください。
タピオカ用のストローはどこで買える?
タピオカの次にタピオカミルクティーで欠かせないものといえば、あの太いストローですよね。
普通のストローではタピオカを吸うことができませんので、あの美味しさや見た目を完全に再現するためには太めのストローを入手する必要があります。
太めのストローは、タピオカを扱っているお店で一緒に売られていることが多いです。
例えば、KALDIやドンキホーテ、セリアといった100均などのお店で手に入れることができます。
100均で売っている太めのストローは、カラーバリエーションも豊富なので見た目も華やかにすることができてSNSにも映えますし、テンションもあがりますね。
ちなみに、タピオカの大きさは10ミリより小さい物が多いので、直径が10ミリ以上のタピオカ用のストローを買うようすれば安心です。
タピオカミルクティーの作り方
タピオカを入手できたら、いよいよタピオカミルクティー作りです。
乾燥している状態のタピオカを買った場合は、タピオカを茹でて戻す必要があります。
タピオカの茹で方はいくつか方法があります。
【茹で方その1】普通にゆでる
大き目の鍋にお湯を沸騰させ、弱火で1時間ほど茹でる方法です。
タピオカはでんぷんなので、お湯が少ないと茹でている間にくっついてしまいますので注意してください。
また、時々かき混ぜないとなべ底にくっついてしまいます。
【茹で方その2】水につけてからゆでる
先ほどの方法でもタピオカを茹でることはできますが、何時間もゆでるのは非常に手間ですよね。
タピオカを一晩水につけることで、ゆで時間を圧倒的に短くすることができます。
タピオカを7時間以上水につけた場合、ゆで時間は5分ほどでOKです。
どちらの茹で方でも、ゆであがったタピオカは、ザルにあげて水洗いしてぬめりを落とします。
これでタピオカの準備はバッチリです。
あとは、甘めにつくったミルクティーにタピオカを好きなだけ加えて楽しんでくださいね。
ちなみに、タピオカの量の目安としては、二人分で乾燥状態で30gほどになります。
まとめ
今回はタピオカを入手できるお店やタピオカミルクティーの作り方をご紹介しました。
タピオカミルクティーは買うとそれなりのお値段がしますし、お店に並ぶことも必要になります。
そんなタピオカミルクティーも、自分で作ることができれば飲み放題ですよね!
自分で好きなだけタピオカを入れられるのでとっても幸せですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。