2023年も後半に入り、たくさんの祝日が終わり、今年も祝日は残り少なくなってきました。ゴールデンウィークやお盆などは皆さん楽しく過ごせたでしょうか。シルバーウィーク2023は3連休と例年と比べると少し短い連休ではありましたが、とても過ごしやすい気候であり、お出かけにはピッタリではなかったでしょうか。シルバーウィーク2023が終わってしまった今、次の連休をいつかいつかと待ちわびている人もたくさんいると思います。
今回はそんなシルバーウィーク2023が終わった後の連休はいつになるのかについて紹介していきたいと思います。
シルバーウィーク2023の次はスポーツの日
シルバーウィーク2023が終わった次の連休は10月にあるスポーツの日を含む3連休となります。気になる日程は10月7日、8日、9日で土曜日曜月曜の3連休となります。シルバーウィーク2023から割とすぐに連休が来ることが分かり嬉しいと思っている人は多いと思います。10月に入り夏と比べてとても過ごしやすい気候になっていくと思うので、スポーツの日ということもあり、体を動かしに外にお出かけするのもアリなのではないでしょうか。
11月は1回連休がある
シルバーウィーク2023が終わり、スポーツの日も来ますがその次に来る連休は11月に入ります。11月3日(金)が文化の日で祝日になるため、3,4、5日で3連休となります。まだ1か月以上あるので、今から予定を立てていくのもいいと思います。しかしながら11月はこの文化の日しか連休がありません。11月23日が勤労感謝の日で祝日にはなっていますが木曜日なので1日だけの休みとなってしまいます。
休みを取れれば4連休に
11月23日の勤労感謝の日は木曜日のため1日だけの休みとなっていますが、24日に休みを取ることができれば4連休にすることができます。4連休ともなると遊びに行くにも選択肢が一気に広がると思うので、思いっきり休みたいと思う方は24日に有給やお休みをとって連休にしてしまうのも全然ありだと思います。
11月3日の祝日で2023年の連休は最後になる
もし、11月23日の祝日を連休にしなかった場合、2023年の連休は11月3日のスポーツの日で最後になってしまいます。秋はシルバーウィーク2023から始まり10月、11月と祝日はありますが、12月には祝日はないため実質連休はありません。なので2023年の最後の祝日は連休にならない11月23日の勤労感謝の日ということになります。
12月は年末年始の連休がある
12月には祝日はなく、実質連休はないと前述しましたが、12月は年末ということもあり、年末年始の連休が控えています。企業により日数は異なりますが、多いところだと1週間以上の休みになるところもあるのではないでしょうか。なのでシルバーウィーク2023が終わって落ち込んでいる人も年末が近づいていることを楽しみに過ごすこともできます。年末年始は1年の中でも長い連休になるので、旅行や国外に行ってみるなど様々なプランを立てることができるので今から色々考えてみるのもいいかもしれません。
まとめ
今回はシルバーウィーク2023が終わった今、次の連休はいつになるのかについて紹介していきました。10月、11月ともに祝日を含む3連休が1回ずつあり。12月は祝日がないものの年末年始の連休があるため、月に1回は連休があるということになります。なので今からでも連休の予定を立てて、思いっきり楽しんでみるのもいいかもしれません。これからはどんどん涼しくなっていくと思うので、家でのんびり過ごしてみるのもいいですが、キャンプや運動など外に出たり、冬にはウィンタースポーツに行ったりアウトドアな活動をしてみるのも楽しいかもしれませんね。