あの人もスーパー戦隊ヒロイン出身!?現在活躍している有名人6選

あの人もスーパー戦隊ヒロイン出身!?現在活躍している有名人6選 トレンド

昔も今も子どもたちから大人気のスーパー戦隊。若手俳優の登竜門的なシリーズにもなっていますよね。

今回は現在活躍しているスーパー戦隊ヒロイン出身の有名人を紹介します。

市道真央

最初に紹介する戦隊ヒロイン出身の有名人は、市道真央さんです。「M・A・O」の名で声優としても活躍されていますよ。

市道真央さんは2011年の戦隊シリーズ「海賊戦隊ゴーカイジャー」でゴーカイイエロー役を演じました。

2017年の「宇宙戦隊キュウレンジャー」ではヒーローでありながらアンドロイドであるワシピンクの声を「M・A・O」の名義で演じています。二度目は声での出演でしたが、戦隊ヒーローを二度演じるというのはシリーズでも珍しいことでしたよ。

尾崎真花

続いて紹介する戦隊ヒロイン出身の有名人は、尾崎真花さんです。かつてはアイドルグループ「X21」の一員として活動していました。

2019年の「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でリュウソウピンク役に起用された尾崎真花さんは、その後2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演、主人公の北条義時の異母妹の役を演じました。

2023年には映画「4日間 FOUR DAYS, TOKIO」で映画初主演、近年活躍が目覚ましいですよ。

尾碕真花、写真集撮影で4kg減 「リュウソウジャー」共演者との交流を明かす<モデルプレスインタビュー> – モデルプレス (mdpr.jp)

飯豊まりえ

続いて紹介する戦隊ヒロイン出身の有名人は、飯豊まりえさんです。「ニコ☆プチ」のオーディションをきっかけに芸能界入り、モデルとして活動をスタートさせました。

役者業は2012年から行っており、スーパー戦隊作品には2013年の「獣電戦隊キョウリュウジャー」に出演、キョウリュウバイオレット役を演じましたよ。

その後、2016年、2017年辺りから主要キャストを務めることが増えていき、2019年には「シライサン」で映画初単独主演、2023年にはドラマ「何曜日に生まれたの」でプライム帯地上波ドラマ初主演を果たしています。

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逢沢りな

続いて紹介する戦隊ヒロイン出身の有名人は、逢沢りなさんです。

2008年の「炎神戦隊ゴーオンジャー」に出演した逢沢りなさん。同作ではゴーオンイエローを演じましたよ。

逢沢りなさんは2021年に「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」に出演、更に2022年には「仮面ライダーリバイス The Mystery」に出演しています。3大特撮ドラマを制覇しているのですね。

長澤奈央

続いて紹介する戦隊ヒロイン出身の有名人は、長澤奈央さんです。2009年に日米合作映画「ホテルチェルシー」で主演し、マートルビーチ国際映画祭で最優秀主演女優を受賞した経歴の持ち主です。

2002年の「忍風戦隊ハリケンジャー」にハリケンブルー役で出演した長澤奈央さん。同役はシリーズでもかなり人気の高いキャラで、後の一部シリーズや「ヒーローママ☆リーグ」でも長澤奈央さんは同役を演じていますよ。

また、ハリケンジャー自体が2013年、2023年にも新作が制作された人気作なのですが、10周年の新作企画は長澤奈央さんが共演者と共に持ち込んだとされていますよ。

さとう珠緒

最後に紹介するのはさとう珠緒さんです。ぶりっ子タレントとして、戦隊ヒロイン出身有名人の中でも特別高い知名度を誇ります。

さとう珠緒さんは1995年の「超力戦隊オーレンジャー」でオーピンク役を演じました。デビューは1988年だったのですが、その頃から芸名が安定しておらず、オーレンジャー出演時の芸名は「玉緒」だったようです。

後に高い人気を誇るタレントとなったさとう珠緒さんですが、本作のオーディションを受けた当時は進退を考えるような時期でもあったようで、合格を告げられた際は号泣したというエピソードも残っています。

最後に

今回はスーパー戦隊ヒロイン出身の有名人について紹介しました。

起用されれば一躍子どもたちの人気者となる戦隊ヒーロー。出演を目指す方々にとっては、オーディションにかける思いも強いものがあるのでしょうね。

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