クリスマスまでの日にちを、一日ずつ楽しみながら数えられるアドベントカレンダー。
小さい子どもがいるお家には特に喜ばれますよね!
市販のアドベントカレンダーも可愛いものやおしゃれなものがたくさん売っています。
ですが、せっかくなら子どもと一緒にアドベントカレンダーを手作りしてもいいですよね!
今回はクリスマスのアドベントカレンダーを手作りしたいときの、布や作り方を紹介していきます!
アドベントカレンダーの材料を揃えよう!布で作るならこれがおすすめ!
材料は手芸屋さんで揃えてもいいですが、毎年作るとなると費用は抑えたいところ。
100均はバリエーションも豊かで結構しっかりした生地が売っていますし、イベントごとに色々なラインナップで攻めてきます。
今回は100均で揃う材料でご紹介します!
布に生地をはるだけ!簡単アドベントカレンダー
材料
・カレンダー(マスが大きものがおすすめ)
・紙バンド
・マスキングテープ
作り方
・紙バンドは、底の部分をカレンダーのマスの大きさに合わせます。
それをコの字型に折ってマスを囲うように箱の形を作ります。
・紙バンドのまわりにマスキングテープを貼ったり、自由に絵を描けば、カラフルでオリジナルなカレンダーができあがります。
・できあがったマスの中には、アメやチョコなど子どもが喜ぶお菓子を入れましょう。
おやつ・ミニプレゼントのガーランド
材料
・布ハギレ
・リボン
・洗濯バサミやクリップ
・画用紙や折り紙
作り方
布ハギレの上にお菓子を置き、ぎゅっと布ハギレを絞りリボンで留めます。
これでできあがりです。
あとは紐につるすして、洗濯バサミやクリップの部分に日付の数字を書いた紙を貼ります。
手芸好きママにおすすめのフェルトで作るアドベントカレンダー
材料
・大きな布(フェルトで作ったものが24個入る大きさ)
・フェルト
・スパンコールや刺繍糸など
作り方
・フェルトで24個のポケットをつくります。
形は四角でもいいですし、靴下型などにしても可愛いです。
ポケットには数字に切ったフェルトを貼り付けるか、日付を刺繍します。
ポケットにスパンコールを縫い付けてもいいですね。
・できたポケットを大きな布に貼り付けるか縫い付けます。
アドベントカレンダーにお菓子を入れるのはいつがいい?
本来であれば、11月末に12/1〜24までのお菓子を全て入れるのがいいですね。
ですが、子どもがいる家だと全部にお菓子を入れてしまうと、すぐに食べられてしまう可能性が!
私の家で一気にお菓子を入れたら一日でなくなる自信があります(笑)
それもまた、楽しい思い出になるとは思いますが、それが嫌な場合はこうしたらどうでしょうか?
①アドベントカレンダーは子供の手の届かないところに飾る。
毎朝それをはずしてその日のお菓子を開けたら、また子供の手の届かないところへ戻す。
②アドベントカレンダーにお菓子を入れるのはその日の分だけ。
残りの日付には消しゴムなどを入れておき、子供が開けてもいいようにしておく。
毎日その日のポケットにお菓子を入れる。
アドベントカレンダーを使った宝探し遊び!
また、こんな遊びはいかがでしょうか。
お菓子の他にメモを入れておく。そのメモには例えば「タンスの中」と書いておく。
タンスの中に子供が喜ぶようなお菓子やおもちゃを隠しておく。
これでしたら、アドベントカレンダーを開ける楽しみと宝探しと二重で楽しめます!
まとめ
今回は布を使ったアドベントカレンダーの作り方をご紹介しました。
材料はどれも100均で手に入ります。
子供と一緒にアドベントカレンダーを作って、クリスマスまでの日々をよりワクワクしたものにできたら幸せですね!
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