チョコフレーク比較!【森永VS日清】おいしいのはどっち!?

みんな大好きチョコフレーク。

私も大好きでたまに食べたくなります!

でもカロリーが高いので時々にしてました。

ところが「森永チョコフレークの販売終了」のニュース!!

もうすごくショックで食べなきゃと思ったらあっという間に売り切れ。

その後森永だけでなく日清でもチョコフレークを出していることを知りました。

今回は、生産終了予定の森永と今後も生産される日清のチョコフレークを比較してみました。

食べ比べ・カロリーの違い・値段・歴史などなど。

 

【森永・日清】チョコフレーク比較

見た目(パッケージ)

左が日清・右が森永です。

日清は大文字と小文字で「Choco Flakes」

森永は全て大文字で「CHOCO FLAKES」ですね。

どちらも赤と黄色で似たようなパッケージ…。

自分がよく食べていたのは森永だと思っていたけど、もしかして日清も食べていたかも?と思いました。

 

成分・カロリー

左が日清・右が森永です。

日清のカロリーは80gあたり382kcal

森永のカロリーは114gあたり542kcal

100gに換算してみると、

日清は477.5kcal

森永は475.4kcal

少し日清の方がカロリー高いんですね!

でもどちらもカロリーが高いということには変わりない…。

食べ過ぎ注意ですよね。

 

中身の見た目・香り

左が日清・右が森永です。

中身の見た目から違いました!

日清はゴツゴツした感じで、一枚一枚バラバラになっているものが多くあまり固まりはありません。

森永は日清よりキャラメル色のような感じ。

こちらの方が固まりになっているものが多いです。

香りは、そんなに違いを感じませんでした。

 

食べ比べた味の違い

味は、

日清は、食感はばりばりという感じでコーンフレーク感が強いですね。

後にフレークが残る感じ。

森永の方がチョコ感があって後味すっきりな気がします。

固まりも森永の方が多いので、私は森永の方が好きですね。

 

森永と日清チョコフレーク値段の違いは?

森永はイオンで170円(税込)で買いました。

日清はまた確認しておきますね。

ちなみにネットでも売られています。高いもので1個200円ぐらいでした。

スーパーなどで買った方が安いですが、まとめ買いするならネットの方が楽かもしれませんね!

 

 

 

 

 

【森永・日清】チョコフレークの歴史は?元祖はどっち?

【森永】

1967年から続いています。

【日清】

1968年から続いています。

 

ということは、森永チョコフレークが元祖ということですね!

それがなくなってしまうなんて尚更寂しい…。

 

森永チョコフレークの生産終了について

森永製菓 広報グループ 藤田こずえさん
「5年前と比較すると売上は半減という状況。半世紀を超えた製品ですので、もちろん愛着もある商品です。社員としては残念な気持ちであるというのも事実。お客様から『残念、続けてほしい』という声は、たくさん頂いております。」

5年前から売り上げが半減!?

なぜ急に減ったのかというと、原因はスマホにあったようなんです。

チョコフレークを手で食べるとベタベタしますよね。

今はスマホをいじりながら食べる人も多いでしょうから、そうするとスマホが汚れる。

じゃあ食べるのやめようってなる人が多いということみたいです。

全然考えたこともありませんでした。

千葉の森永の工場でポテロングも一緒に作られていたんですが、工場閉鎖によりポテロングだけ栃木県の小山工場に移るようなんです。

ポテロング・・・よりチョコフレークだろ!!と思ってしまうのは私だけでしょうか??

 

森永チョコフレークの生産終了世の中の反応は?


荻野目洋子さんもツイッターに投稿していました。やっぱりみんなチョコフレーク好きですよね。

チョコフレークと牛乳!絶対合いますね!

 

【番外編】

日清はまだ販売しますよ。

勘違いしている人もいらっしゃるみたいです。。

メルカリなどのフリマサイトでは、勘違いしている人を狙ってか、日清のチョコフレークが高額取引されているとか。

生産終了は森永ですので気をつけて下さい!

 

こんな商品もあるんですね!これは日清ですが(笑)

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