パチンコは日本だけではなく世界中の娯楽になっているようです。海外の企業が運営するオンラインカジノ(pachinko)でもゲームがリリースされています。今後も新種のパチンコがどんどん開発されていくことに期待できます。今回はパチンコに関して気になっていることを調べてみました。
パチンコの日がある
11月14日は「パチンコの日」と言われているようです。1979年に全国遊技業協同組合連合会が通産省から許可を受けた日とのこと。ちなみに語呂でいえば8月8日(パチパチ)になりますが、この日もパチンコ機の開発などを手掛ける株式会社平和では「パチンコ供養の日」としているようです。
初めてパチンコ・パチスロで使われたアニメは?
パチンコ・パチスロでは演出でアニメが使われていることで有名です。たとえば、サイボーグ009、宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダムなど。では初めて使われたアニメは何だったのでしょうか?1995年のピンクパンサーが最初に使われたものとのことでした。ピンクパンサーはアメリカのアニメーション作品で個人的には少し意外でした。パチンコ店舗に行くと日本のアニメしか見たことない気がするので。調べてみると「トムとジュリー」などもパチンコで使われているみたいなので、実は海外アニメも多いのかもしれません。
パチンコに使われるアニメとそうでないアニメの差は何?
これは単純にアニメの作者や著作権保持者が承諾するかどうかのようです。アニメを使うのであれば許可が必要なりますが、断られてしまう場合もあるようです。たとえばドラゴンボールは現在パチンコにはなっておらず、理由ははっきりとは不明ですが著作権を持っている方が反対しているということが推測されています。パチンコ化されているアニメの一覧を確認しても特にこんなアニメがパチンコ化されやすいという傾向は無いように思います。アニメのパチンコ化は作者の考え方や方針などに左右されるようです。
パチンコだけで生計を立てている人はいるのか?
これは明確に断定することはできませんが、そんな人はいないのではないでしょうか。インターネットで情報を調べてみると、この手の話はいろんなサイトで議論されていて面白いです。パチンコで生計を立てていると自称されている人はたくさんいるみたいですが、そんなことはできないという人が圧倒的多数。ただ「パチンコだけで生計を立てる」ということの意味にもよります。パチンコで勝って儲けた利益だけで生計を立てていける人はおそらく存在しませんが、パチンコのYoutubeやテレビ番組に出演し宣伝をしている方や、イベントに参加して出演料をもらっている人はいらっしゃいます。ただその方たちもパチンコ以外の番組に出演したりしているので、パチンコだけで生計を立てているとは言えないかもしれませんが。
まとめ
今回はパチンコについて気になっていたことを調べてみました。今後はオンラインでのパチンコが上昇していくのではないかと思っており、オンラインの新作ゲームにも注目していきたいと思います。